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SPECIAL

植田日記#6

8月14日(月)『白州日記発見!?』

とんだ大停電にちょっとびっくり、ひょっとしたらテロかと思ってしまう人達の数はきっと、以前よりも増えているんだろうなと思う。

テロといえばもちろん昔からあるのだけれど、テロを起こしそうな気配だけで取り締まると言うそんな怖い時代に逆戻りしそうな状況にイヤーな感じがする。

破壊と再生の神が共存するウディヤーナ。
ラポーとクフラ。
なかなか本編を見ているだけでは分りずらいというか、あまり説明をしていないので、是非野崎さんの外伝小説を(Playlog)で読んでみてください。
そこら辺の事情が多少わかります。

ラポーとクフラもそうですが、色々な対極が存在する「Flag」の世界。
オープニング映像の中の、戦争報道写真と白州の子供の頃の写真。
プロのカメラマン赤城と、新米カメラマン白州。
シーダックのプロ軍人と、民間人白州。
ウディヤーナの人達と、国連駐留軍。
クフラと元クフラ。
シーダックチームの中での、実働部隊と分析チーム。
それぞれの人間が、状況が、出会い、対立し、せめぎあい、動いていきます。
様々な思惑と、理想と、誤解とがまざりストーリーが進んでいき、まもなく第6話の配信で一旦前半の話が終了します。

まだメインディッシュにいきついてないと思われる方もいると思いますが、第6話はロボットアクションものの要素をふんだんにいれつつ、これからの展開を期待させます。
出来ればもう一度、最初からご覧下さい。(申し訳ありません)
様々な伏線があります。(復習をしておくと後半が更に楽しめます)

そして本日のスクープ!(白州日記)というのが存在しているらしい。 いつどこで公表されるか、闇に葬り去られるか定かではありませんが、ウディヤーナでの出来事、白州が本当に感じたことを知る最大の手掛りになるはず。
何とか探し出し、皆様の前にお見せせねばとプロデューサーは思っています。

敗戦記念日を前に、プロデューサーはこれから「Flag」
の第一話再ダビングに向かいます。
理由はまた後日公開予定。

エグゼクティブ・プロデューサー
植田 益朗

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